【6月30日 AFP】テニス、ネーチャーバレー国際(Nature Valley International 2019)は29日、女子シングルス決勝が行われ、大会第2シードのカロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova、チェコ)が6-1、6-4で第4シードのアンゲリク・ケルバー(Angelique Kerber、ドイツ)に快勝し、2度目の大会制覇を果たした。世界ランキング3位のプリスコバは、これが今季3勝目。

 今週開幕のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)で連覇を狙うケルバーを約1時間で退け、1週間を通して1セットも落とさずに大会を制したプリスコバは試合後「今週は完璧に近いプレーができた」「でもスコアが示すほど簡単な試合ばかりではなかった。特にきょうはね」と話した。

 ケルバーも優勝候補の一角としてウィンブルドンに乗り込むが、プリスコバもこの調子なら悲願の四大大会(グランドスラム)初優勝を成し遂げられるようにみえる。

 敗れたケルバーは「私もベストを尽くしたが、きょうはあなたが勝利にふさわしかった」とプリスコバを称賛し、「ディフェンディングチャンピオンとして大会に戻り、再びセンターコートに立つのは特別な瞬間になるだろう」と語った。(c)AFP