南スーダンは、2011年に独立した国だ。しかし、2年後に政府と反政府勢力が衝突し、内戦が勃発した。そのため、内戦から身を守るため、避難生活をしている人が多い。避難生活では、シェルターに明かりがなく、夜になる暗い。その中でも、外灯の下で勉強している子供たちもいる。基本的なインフラが整っていない環境である。そんな環境の中で生まれた子供は栄養も足りていない。この写真は、飢えをしのぐために、母親が子供にアルコールを飲ませている。命を落とすよりはと考え、子供に飲ませている。それは、私たち日本人から考えると、あり得ないことだ。子供にアルコールを飲ませなくてもよい状況はやってくるのだろうか。

[亜細亜大学 渥美 璃子]