この写真は、フランス・パリという一見華やかなイメージのある場所で撮られたものである。しかし、この写真には華やかな街が写る中で、路上で生活する人が写っている。この写真からは、華やかな街に見えても、貧しく、苦しい生活をしている人がいることがわかる。このことから、路上生活者などの貧困な暮らしをしている人がいるのは、発展途上国だけでなく、フランスのような先進国にも少なくはないということである。貧困を無くすということは、発展途上国を支援するだけではなく、先進国も自らの国の貧困を無くすために、尽力しなければならない。(ペンネーム:貧困無くし隊)


[東京都墨田区立両国中学校 3年1組10班]