私たちがこの写真を選んだ理由はごみの上に立っている少年が目に入ったからです。
普段目にすることのない光景が広がっており、あぜんとしました。
ごみの中で懸命に生きようとする少年の後ろ姿が印象的でした。
食べ物に恵まれていて、ごみをあさって生きなくていい私たちはとても恵まれていると痛感しました。
2100年には世界人口は112億人に増えると推移されています。
ごみによって引き起こされる環境問題には危機感を持って考えていかなければならないと思いました。
世界の人々が満足するような環境で平等に生きられるように自分が出来ることを積み重ねていくことが大切だと思いました。


[東京都墨田区立両国中学校 3年1組2班]