【6月20日 AFP】イングランドサッカー協会(FA)は19日、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)で活躍したポール・スコールズ(Paul Scholes)氏に対し、サッカー賭博に関する規則に違反したとして8000ポンド(約110万円)の罰金を科した。

 スコールズ氏は4月、2015年8月から今年1月にかけてサッカーの試合で140回の賭博行為をしたとして、FAの処分対象となっていた。

 この間にスコールズ氏はノンリーグのサルフォード・シティ(Salford City FC)の共同オーナーになっていたが、フットボールリーグ2(4部)のオールダム・アスレチック(Oldham Athletic)の指揮官に就任したのは2月だった。後にスコールズ氏は就任からわずか31日でオールダムの監督を辞任している。

 元イングランド代表のスコールズ氏はコメントを発表し、「先週の裁定を受け入れる。謝罪したい。FAに科された処分を理解し、しっかりと受け入れたい」「悪意のない過ちで、故意にルールを破ったわけではない」「賭ける試合に個人的な関係がなければ問題はないと思い込んでいた」と述べた。(c)AFP