子供たちが生きていくために物乞いをしなければならない現状に疑問を抱いたから。日常生活においてはもちろん、なぜ学校に送られているときにそのようなことをしなければならないのか。4歳児にして物乞いを強制されるのは、親の格差の問題であるとも考えられる。どうして生まれた国や家が違うだけで、そんな運としかいいようのないもので、人生を決められてしまうのか。この物乞いを強制されている少年に将来の選択肢はあるのだろうか。これらのような問題意識が生まれたため、この写真を選んだ。(ペンネーム:ちひろ)

早稲田大学 経済格差セクション