フェデラー、ハレで13度目の決勝へ「ものすごく特別」 相手はゴフィン
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【6月23日 AFP】男子テニス、ノベンティ・オープン(NOVENTI OPEN 2019)は22日、シングルス準決勝が行われ、大会第1シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は6-3、6-3でピエール・ユーグ・エルベール(Pierre-Hugues Herbert、フランス)を下し、同大会で自身13度目の決勝進出を決めた。
ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)の前哨戦として位置づけられるグラス(芝)コートの今大会で、自身の大会記録を更新する10回目の優勝を目指しているフェデラーは、決勝でダビド・ゴフィン(David Goffin、ベルギー)と顔を合わせる。
昨年は決勝でボルナ・チョリッチ(Borna Coric、クロアチア)にまさかの黒星を喫したフェデラーは「ものすごく特別。去年はもう一度ハレ(Halle)の決勝をプレーできるか確信がなかったから、今年再びチャンスを手にすることができてうれしい」と話した。
今週はロベルト・バウティスタ・アグト(Roberto Bautista Agut、スペイン)とジョーウィルフリード・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga、フランス)にフルセットの激闘を余儀なくされていた37歳だが、この日は初対戦となったエルベールに快勝し、少し息をつくことができた。
「去年と状況は似ているように感じる。もしかしたら、1週間前にシュツットガルト(Stuttgart)の大会に出場した去年の方が疲れていたかもしれない」「その少し多く残ってるエネルギーを出せればと思う。あしたはそれが必要になる」「ゴフィンはベースラインでの打ち合いに強く、攻撃的なテニスでリターンも良い」
一方のゴフィンは、同日に行われた試合でマッテオ・ベレッティーニ(Matteo Berrettini、イタリア)に7-6(7-4)、6-3でストレート勝ちし、2017年以来となるツアー決勝進出を果たした。
準々決勝で地元期待のアレクサンダー・ズベレフ(Alexander Zverev、ドイツ)を破っている28歳は「最高の気分。ここ数か月はものすごくハードに取り組んできたし、その成果が出ていると思う」と話した。
ゴフィンはフェデラーに対して2017年のATPワールドツアー・ファイナルズ(ATP World Tour Finals 2017)で白星を挙げているが、通算成績では8戦7敗となっている。
「芝のロジャーがどれだけ手ごわいかは誰もが知っている。彼は信じられないほど強いが、勝つための準備をする」「今週はロジャーも、ツォンガとバウティスタ・アグトとタフな試合をしている。でも彼は必要とされている時にベストのテニスができている」 (c)AFP