会社の前に張り出された2枚の紙。殴り書きのような辛辣な文字。情報社会に生きる私達になにかを訴えかけているように感じ、印象に残ったのがこの写真である。グローバルな活動を繰り広げているノルウェーの当企業が、非常にアナログな用法で利用者に働きかけている様がなんとも悲しく、そして矛盾しているように受け取れた。この企業のように今ではサイバー空間を利用しているグローバル企業はたくさん存在している。日々進化を続ける巧妙なサイバー攻撃に柔軟に対応できるものを用意せねば、当記事にあるように、サイバー空間を舞台とする世界規模の災害が起こりうるのではないだろうかと感じた。

獨協大学 坪田 若加奈 情報社会セクション