【6月7日 AFP】ウガンダ東部で4日夜、豪雨による土砂崩れが発生した。当局によると6人の死亡が確認されたが、行方不明者が多数いるとして捜索活動が続けられている。

 死亡したのは73歳の女性のほか、子ども3人と10代の少年少女2人の計6人。6人全員が土砂に埋もれていたという。

 土砂崩れは80~100世帯の住宅が点在する山岳地帯で発生した。赤十字社(Red Cross)によると約50人が行方不明になっているという。

 映像はウガンダ東部ブドゥダ(Bududa)県の土砂崩れ現場、6日撮影。(c)AFP