【6月4日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2019)は3日、男子シングルス4回戦が行われ、大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は6-3、6-2、6-2でドイツのジャン・レナード・ストラフ(Jan-Lennard Struff)を一蹴し、同大会では史上初となる10年連続のベスト8入りを果たした。

 2016年大会覇者のジョコビッチは、小雨が降るコンディションとなった試合を振り返り、「雨でトリッキーだったけれど、これがパリだ」とすると、「サーブには本当に自信を持てている。この調子を持続していきたい」とコメントした。

 32歳のジョコビッチは、今大会で優勝すればキャリア2度目の四大大会(グランドスラム)4連勝を記録する。過去にこの偉業を成し遂げたのは、1962年と1969年に年間グランドスラムを達成したオーストラリアの名選手ロッド・レーバー(Rod Laver)氏しかいない。

 ジョコビッチは自身13回目となる全仏の準々決勝で、第5シードのアレクサンダー・ズベレフ(Alexander Zverev、ドイツ)と対戦する。ズベレフは同日の4回戦で第9シードのファビオ・フォニーニ(Fabio Fognini、イタリア)を3-6、6-2、6-2、 7-6(7-5)で下し、2年連続でローラン・ギャロス(Roland Garros、全仏オープン)の8強入りを決めた。(c)AFP/Dave JAMES