【6月3日 AFP】18-19NBAファイナル(7回戦制)は2日、カナダ・オンタリオ(Ontario)州トロントで第2戦が行われ、昨季王者のゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)が109-104でトロント・ラプターズ(Toronto Raptors)に勝利し、シリーズの戦績を1勝1敗とした。

 3年連続、そして直近5シーズンで4度目のNBA制覇を目指しているウォリアーズは、終盤にラプターズから追い上げを受けたが、残り7秒の場面でアンドレ・イグドーラ(Andre Iguodala)が試合を決定づける3ポイントシュートを入れた。

 ウォリアーズではクレイ・トンプソン(Klay Thompson)が25得点を記録してチームをけん引したほか、ステフェン・カリー(Stephen Curry)が23得点、ドレイモンド・グリーン(Draymond Green)が17得点、10リバウンド、9アシストの数字を残した。

 一方のラプターズは、カウィ・レナード(Kawhi Leonard)が両チームを通して最多の34得点に加え、14リバウンドをマークし、ベンチスタートのフレッド・バンブリート(Fred VanVleet)は17得点を奪った。

 ウォリアーズは第2クオーターで一時12点のビハインドを背負ったが、第3クオーターに入ると18得点を連取し、72-59とリードに成功。最後は5分30秒以上にわたり得点を重ねられない時間が続いたが、最後のイグドーラのシュートで追いすがるラプターズから逃げ切った。

 過去のNBAファイナルで0勝2敗になった34チームのうち、逆転で栄冠に輝いたのはわずかに4チームしかないため、ウォリアーズにとっては非常に重要な勝利となった。今後はホームのカリフォルニアに戦いの場を移し、第3戦を5日、第4戦を7日に行う。(c)AFP