【6月3日 AFP】フランス・パリ市内のホテルで女性に性的暴行を加えた疑いがあると報じられた、同国リーグ1のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)に所属するブラジル代表ネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)が2日、自ら疑惑を否定した。

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 この件については、相手の女性がブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)の警察へ被害を届け出ており、国内ニュースサイト「UOL」とGloboesporte.comの報道によれば、ネイマールは「同意無しで性行為をするため暴力を振るった」という。

 これに対して、ネイマールは自身のインスタグラム(Instagram)に7分間の動画を投稿し、「自分にはレイプの疑いがかかっている。非常に強い、大きな言葉だが、これは事実に反する」「僕も驚いている。非常に見苦しく、悲しい話だ。僕を知っている人なら、僕の人となりや、そんなことをする男じゃないのも分かっている」と話した。

 さらにネイマールは、メッセージアプリのワッツアップ(WhatsApp)に残っていたものだと言って、上半身裸の女性の写真など、長いやりとりの記録を公開し、「どれもプライベートな瞬間をとらえたものだが、何もなかったことを証明するには、公開する必要がある」と話した。ネイマールの父親は、女性は脅迫目的だったと主張している。

 女性の詳しい身元は明らかになっていないが、ブラジル在住で、報道によればインスタグラムを通じてネイマールと知り合い、何回かメッセージをやり取りした後、誘いに応じて5月中旬にパリで会った。被害届によれば、「酒に酔った様子で」現れたネイマールとおしゃべりし、「体を触り合って」いたが、そこで「ネイマールが急に攻撃的になり、同意無しで性行為をするため暴力を振るった」という。(c)AFP