【5月31日 Xinhua News】2019中国国際ビッグデータ産業博覧会が26~29日、中国貴州省(Guizhou)貴陽市(Guiyang)で開かれた。ビッグデータ業界の代表者と来賓が世界各国から集まり、「イノベーションの発展、ビッグデータが未来を語る」をテーマに、ビッグデータ産業の長期計画や発展と協力について議論した。 

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 同博覧会では、消防消火ロボット、5G(次世代移動通信システム)遠隔操作ロボット、セキュリティーロボット、コミュニケーションロボットが登場した。

 同博覧会は、世界初のビッグデータをテーマとした博覧会として、これまでに「中国ビッグデータの都」貴陽市で4年連続で開催され、2017年には国家級の博覧会に昇格した。(c)Xinhua News/AFPBB News