ディミトロフが全仏2回戦へ、アガシ氏らコーチ陣は「最高の組み合わせ」
このニュースをシェア
【5月27日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2019)は26日、男子シングルス1回戦が行われ、元世界ランキング3位のグリゴール・ディミトロフ(Grigor Dimitrov、ブルガリア)は6-3、6-0、3-6、6-7(4-7)、6-4でヤンコ・ティプサレビッチ(Janko Tipsarevic、セルビア)との激闘を制し、2回戦進出を決めた。
ディミトロフは試合後、米国出身の伝説的選手であるアンドレ・アガシ(Andre Agassi)氏と元ダブルス世界ランク4位のラデク・ステパネク(Radek Stepanek)氏が今大会で自身のコーチを務めていることに言及し、2人は「完璧な組み合わせだ」と話した。
現在28歳のディミトロフは、両氏は自身が必要としていた「ポジティブなやる気」を与えてくれたと明かし、「非常に特別な関係を築けている。お互いのことはずっと前から知っていた」と付け加えた。
「少しずつ細かいところを話し始めているし、具体的にどの週に一緒に働くかとか、何週間を共にできるかといったことを決める可能性もある。でも現時点では何も確定していない」「彼(アガシ氏)とラデクはとてもうまくやっている。最高の組み合わせだと言えるね」
1999年の全仏オープンを制しているアガシ氏は、過去に現王者のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)のコーチを務めたが、9か月にわたって指導した末に昨年春に決別している。
現在のランキングは46位まで後退しているディミトロフは、2017年のATPワールドツアー・ファイナルズ(ATP World Tour Finals 2017)を最後に優勝から遠ざかっており、これまでのタイトル数は8となっている。
四大大会(グランドスラム)での最高成績は2014年のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2014)で記録したベスト4。しかし、ローラン・ギャロス(Roland Garros、全仏オープン)では一度も2週目に勝ち残ったことはない。(c)AFP