【5月16日 Xinhua News】中国のネットビジネスサービスプラットフォーム「網経社」傘下の電子商務研究センターが13日発表した「2018年度中国上場EC企業データリポート」によると、上場している小売りEC企業23社合計の昨年の売上高は1兆3524億8200万元(1元=約16円)だった。

 売上高100億元以上を達成した企業と金額は上位から順に、京東(JDドットコム)が4620億元、アリババが2503億元、蘇寧易購が2449億5000万元、小米(シャオミ)が1749億元、唯品会が845億元、国美電器が643億5600万元、拼多多(Pingduoduo)が131億2000万元、雲集が130億1500万元の8社だった。

 電子商務研究センターの曹磊(Cao Lei)主任は、京東、アリババ、蘇寧易購、小米が売上高1000億元超でトップグループを形成し、唯品会、国美電器、拼多多、雲集の4社が売上高100億元以上で続き、その他は100億元以下となっており、中国の小売りEC企業間の競争はし烈だが、市場の構図は比較的安定しているとの見方を示した。

 リポートによると、23社合計の昨年の純利益は882億7600万元、企業別では、うち69.5%に当たる614億1200万元の純利益を上げたアリババが1位で、蘇寧易購133億3000万元、小米86億元、京東35億元、趣店26億8000万元、唯品会21億元と続いた。(c)Xinhua News/AFPBB News