【5月14日 Xinhua News】中国広東省(Guangdong)広州市(Guangzhou)のセブン−イレブン天河華城路店がこのほど、支付宝(アリペイ、Alipay)の顔認証決済端末「蜻蜓(トンボ)」を導入した。消費者は「トンボ」でスマートフォン認証を行った後、端末に内蔵されたカメラに顔を合わせるだけで速やかに決済を完了できる。「トンボ」はすでに同省10都市余り1000店舗近くのセブン−イレブンに導入され、消費者は科学技術がもたらす利便性を体験できる。(c)Xinhua News/AFPBB News