【5月12日 AFP】米大リーグ(MLB)、シアトル・マリナーズ(Seattle Mariners)のフェリックス・ヘルナンデス(Felix Hernandez)が11日、史上6番目の若さで通算2500奪三振を達成した。

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 敵地フェンウェイパーク(Fenway Park)で行われたボストン・レッドソックス(Boston Red Sox)戦に登板したヘルナンデスは、2回にマイケル・チャビス(Michael Chavis)からシンカーで三振を奪って大台に乗せた。

 次打者も空振り三振に抑えたヘルナンデスだったが、結局王者レッドソックス打線に6安打を浴びて7失点を喫し、2回3分の1で降板となった。

 ヘルナンデスより若くして2500奪三振を記録したのは、過去にノーラン・ライアン(Nolan Ryan)氏、ウォルター・ジョンソン(Walter Johnson)氏、ペドロ・マルチネス(Pedro Martinez)氏、トム・シーバー(Tom Seaver)氏、バート・ブライルベン(Bert Blyleven)氏の米国野球殿堂(Baseball Hall of Fame)入り投手しかいない。

 また2500奪三振を達成したのは、ヘルナンデスが史上36人目。現役選手では、他にニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)のC・C・サバシア(C.C. Sabathia)、ワシントン・ナショナルズ(Washington Nationals)のマックス・シャーザー(Max Scherzer)、ヒューストン・アストロズ(Houston Astros)のジャスティン・ヴァーランダー(Justin Verlander)がマークしている。

「キング・フェリックス(King Felix)」の愛称で知られるヘルナンデスは、ベネズエラ出身の33歳。昨年9月には米市民権を取得している。(c)AFP