【4月26日 MODE PRESS】美容器具などを手がけるヤーマン(YAMAN)はビックロ新宿東口店1階に26日、ウェアラブル美顔器「メディリフト(MediLift)」のコラボ店舗をオープンした。同社は今回のオープンに先駆けて、18日に「ビックカメラなんば店」、24日にはビックカメラ有楽町店にメディリフトに特化したオンリーショップを出店したばかり。

 メディカルシリコン製マスクにEMS電極を配置する「メディリフト」は、マスクを装着してスイッチを押すだけでフェイスケアができる。これまでオンラインストアを中心に販売していたが、発売と同時に完売するほどの人気で、予想以上に反響が大きく、しばらくは品薄状態が続いていた。

 ヤーマンの山﨑貴三代(Kimiyo Yamazaki)社長は今回のビックカメラとのコラボ店舗に「一人でも多くのお客様に手に取っていただきたい。体験・実感・納得してもらえる場として活用してほしい」と意気込みを見せる。今後は、メディリフトのフルラインアップ展開に向けて現在開発に取り組んでいると語った。(c)MODE PRESS