【4月22日 CNS】中国・安徽省(Anhui)蕪湖市(Wuhu)の三山経済開発区の農業用・建機用機械メーカーの中聯重科(Zoomlion Heavy Industry Science & Technology)の工場で、これから輸出されるトラクターの出荷前検査が行われていた。

 中聯重科は「農業の国際化」という政府の呼びかけに積極的に応えて海外業務を開拓、トラクターやコンバインなどの農業機械を、今年に入ってからすでに800台以上輸出している。輸出先は中欧、東欧、アフリカ、東南アジアなど20を超える国・地域にわたっている。(c)CNS/JCM/AFPBB News