【4月13日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王(Pope Francis)は11日、ローマ法王庁(バチカン)を訪れていた南スーダンのサルバ・キール(Salva Kiir)大統領と、反政府勢力を率いるリヤク・マシャール(Riek Machar)氏と会見し、ひざまずいて両者の足にキスをした。

 これに先立ち法王は、同国における和平合意実行の一助となるべく、2日間の瞑想(めいそう)を行っていた。(c)AFP