中原と西域つなぐゴビ砂漠の要衝・鎖陽城 甘粛
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【5月7日 CNS】上空から撮影した、中国・甘粛省(Gansu)の世界遺産「鎖陽城(Suoyangcheng)」。鎖陽城遺跡は同省瓜州県(Guazhou)鎖陽城鎮の東南、ゴビ砂漠の中にある。黄河の西側に位置する険しい山に挟まれた細長い地形の河西回廊(Hexi Corridor)西端に位置し、古代シルクロード上の中原と西域をつなぐ交通の要衝だった。
鎖陽城の遺跡は遺物の種類が豊富で、面積は1万5789ヘクタールに上る。世界遺産「シルクロード:長安─天山回廊の交易路網」の中の重要な遺産の一つとして、2014年6月に国際連合教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)により世界遺産リストに登録されている。(c)CNS/JCM/AFPBB News