【3月29日 AFP】イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)がオレ・グンナー・スールシャール(Ole Gunnar Solskjaer)監督を正指揮官に迎えたことで、リバプール(Liverpool FC)のDFビルヒル・ファン・ダイク(Virgil Van Dijk)は引っ越しを余儀なくされることになったという。

 ユナイテッドと3年契約を結んだスールシャール監督は、自身と家族が12年前に建て始めた家に住む考えを明かした。

 スールシャール監督はユナイテッドの宿敵で、現在マンチェスター・シティ(Manchester City)とリーグ戦で優勝争いを繰り広げているリバプールのDFファン・ダイクにその家を貸していると伝えられている。

 スールシャール監督は、クラブの公式テレビMUTVに対し「家族でこの8年、ノルウェーでの生活を心から楽しんだ」と話した。

「家族にとって新たな変化になるが、楽しみにしている」「(当初は今季終了までの契約だったため)6か月の契約期間で家族に越してきてもらう必要はなかったから、家族で離れて住むことに決めた。でも、その生活も終わり。一緒に暮らすつもりだ」

「2007年に家を建て、2019年になってついに移れるかもしれない。長期計画だね」

 ユナイテッドの暫定指揮官としての19試合で14勝を挙げたスールシャール監督は、モルデFK(Molde FK)を率いるためにノルウェーに戻った後、五つの寝室があるこの家を売りに出していた。

 しかしその家の買い手は見つからず、報道によれば、その家をファン・ダイクに貸すことになったスールシャール監督は、結果としてマンチェスターの市街地にあるローリー・ホテル(Lowry Hotel)に宿泊しなければならなくなったという。

 ユナイテッドの前指揮官であるジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)氏も、昨年12月に解任されるまでの2年半をこのホテルで生活していた。(c)AFP