【3月28日 AFP】テニス、マイアミ・オープン(Miami Open 2019)は27日、男子シングルス4回戦が行われ、大会第4シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は6-4、6-2で第13シードのダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev、ロシア)を下し、大会通算4度目の優勝に前進した。

 悪天候の影響で前日から延期となっていた試合で、四大大会(グランドスラム)通算20勝のフェデラーはわずか61分でメドベージェフを退け、第6シードのケビン・アンダーソン(Kevin Anderson、南アフリカ)との準々決勝に駒を進めた。

 2月のソフィア・オープン(Sofia Open 2019)でツアー通算4勝目を挙げるなど好調を維持していたメドベージェフは、マスターズ1000(ATP Masters 1000)で初の8強入りを目指していた。

 しかし満員となったセンターコートでフェデラーは、全盛期をほうふつとさせる支配的なパフォーマンスで23歳のメドベージェフを圧倒し、通算101回目のツアー優勝に歩みを進めた。

「第1セットの第10ゲームをキープできたのがポイントとなった。第2セットは良いプレーができたし、満足のいくショットが打てた」と試合を振り返ったフェデラーは、先日右肘を負傷したアンダーソンと準々決勝で最高の試合がしたいと話した。「けがの問題を抱えていたが、ケビンが再びプレーする姿を見られてうれしい」「彼は世界最高のサーバーの一人だ」 (c)AFP