【3月26日 Xinhua News】第13回「春分・朝陽」と題した文化イベントが21日、中国北京市朝陽区の日壇公園で開幕した。日壇はもともと明清代の皇帝が「大明の神」である太陽を祭った場所で、新中国成立後、拡張工事を経て公園に改築された。

 公園では当時の皇室の人々が過ごした祭日の様子が再現された。「清代祭日の儀式」に従い当時の服装や道具などを復元したイベントには、200人余りの演者と市民が参加した。(c)Xinhua News/AFPBB News