2019.03.27

WATCHES

ジュネーブ時計見本市2019#14 ユリス・ナルダン

奇想天外な「フリーク」が身近な実用時計になる?


既成概念を覆す挑戦など、多種多様な意味を「X(エックス)」という言葉に込めた今年。その象徴が、航空用複合素材のカーボニウムを再利用したケースや、「フリーク ビジョン」を実用的に発展させた「フリーク X」だ。回転するフライング・カルーセル・バゲット・ムーブメントが時刻を示す、未来志向の機能的デザインも実に素晴らしい。ミネルバの伝統を巧みに反映した「モンブラン1858」と合わせて注目すべきは、ヴィンテージ感の味わいも豊かな「モンブラン ヘリテイジ」ラインの充実だ。特にデュアルタイムと永久カレンダー機能を融合し、トラベルウォッチとしての実用性も抜群な新作は絶妙。時差のある世界旅行に迷うことなく着けていける、ほとんど初の永久カレンダーなのだ。問い合わせ=ソーウインド ジャパン Tel.03-5211-1791


フリーク X
直径43㎜に小径化した着け易いケース、より見やすい時刻表示、リュウズの追加による操作性の向上、抑えた価格など魅力満載の新作「フリークX」は4種展開。最注目は新素材カーボニウムをケースに用いる本作だ。自動巻き。50m防水。税別予価278万円。6月発売予定。
 
文=菅原茂

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