【3月18日 時事通信社】カンボジアの世界遺産アンコールワットの観光拠点で知られる北西部シエムレアプの郊外で17日夕、タクシー運転手の男性(40)が殺害され、警察は日本人の男2人を殺人容疑で逮捕した。

 逮捕されたのは石田礼門容疑者(23)=本籍千葉県=と中茎竜二容疑者(23)=本籍福島県=。刃物で運転手の喉を切り付けて殺害し、路上に放置した疑いがある。自分たちで運転を始めた直後にトラックと衝突し、逃げようとして逮捕された。

 警察によると、2人は16日、タイとの国境のポイペトからカンボジアに入国。17日午前にタクシーをチャーターした。警察は車を盗む目的で運転手を殺害したとみて、調べを進めている。(c)時事通信社