【3月18日 AFP】2018-19スキージャンプW杯は17日、ノルウェー・ヴィケルスン(Vikersund)で男子個人第26戦が行われ、W杯総合優勝を確定させている小林陵侑(Ryoyu Kobayashi)がノルウェー大会の成績で争われる「ローエア(Raw Air)」のタイトルを獲得し、飛躍のシーズンにまた一つ新たな実績を加えた。

 22歳の小林は、フライングヒルによる第26戦でドメン・プレヴツ(Domen Prevc、スロベニア)に次ぐ2位に入り、10日間のノルウェーシリーズで予選を含めてトップ2回、2位4回などの成績を残して2461.5ポイントを獲得。2017年王者のステファン・クラフト(Stefan Kraft、オーストリア)を2.9ポイント差でかわしてローエア優勝を果たした。

 今季の小林は、これで自身初のW杯総合優勝に加えてローエアと「ヴィリンゲン5(Willingen Five)」のタイトルを獲得。さらに伝統のジャンプ週間(Vierschanzentournee)では歴史的な完全優勝を成し遂げている。(c)AFP