【3月17日 AFP】テニス、BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2019)は16日、男子シングルス準決勝が行われ、 大会第7シードのドミニク・ティエム(Dominic Thiem、オーストリア)が7-6(7-3)、6-7(3-7)、6-4で第13シードのミロス・ラオニッチ(Milos Raonic、カナダ)に勝利し、決勝進出を決めた。

 世界ランキング8位のティエムは、長身のラオニッチに17本のサービスエースを打ちこまれたが、第3セットでこの試合唯一のブレークに成功し、5度の大会優勝経験を誇る第2シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)との決勝へ駒を進めた。

 3度目のマスターズ1000(ATP World Tour Masters 1000)決勝で初優勝を目指すティエムは「素晴らしい一日になった」「彼(ラオニッチ)のサーブはあり得ないほどすごく、自分が最高のプレーをしても、最初の2セットは大接戦になった」と振り返った。

 一方、歴代最多6度目の大会制覇を目指すフェデラーは、準決勝で対戦する予定だったラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)が右膝の負傷で棄権したことを受け、決勝に勝ち進んだ。

 ティエムとフェデラーの通算戦績は2勝2敗となっている。(c)AFP