【3月14日 Xinhua News】シンガポール中部の森の中で11日、餌を探すマメジカが見られた。マメジカは世界最小の偶蹄類で、体はウサギほどの大きさしかない。現存種の反芻(はんすう)有蹄類では最も古く原始的な種の一つとされ、すでに国際自然保護連合(IUCN)の絶滅の恐れのある種のレッドリストと中国絶滅危惧動物レッドデータブックに掲載されている。(c)Xinhua News/AFPBB News