【3月12日 AFP】コンゴ民主共和国でのエボラ出血熱の流行を受け、そのまん延を防ぎたいとして、3人の若いエンジニアが水道の蛇口に触ることなく「自動で手を洗える」流し台を開発した。開発者の一人は「治療しているチームを支援したいと思ったのがきっかけで作った」と話した。
 
 同国では2018年8月1日に北キブ(North Kivu)州で流行の「第2波」が確認されて以降、同州や隣接するイトゥリ(Ituri)州でも感染が広がっている。映像は北キブ州ブテンボ(Butembo)で10日撮影。(c)AFP