【3月10日 AFP】インドネシア・ジャワ(Java)島のスラバヤ動物園(Surabaya Zoo)でこの冬、コモドオオトカゲの赤ちゃん74匹が誕生した。

 7匹のメスが昨年産んだ卵が1月から2月にかけてふ化したもの。園長によると、同園のコモドオオトカゲはこれで142匹になった。

 絶滅危惧種に指定されている世界最大のトカゲで、インドネシア東部の小さな島々に生息している。映像は5日撮影。(c)AFP