【3月7日 AFP】サッカーAFCチャンピオンズリーグ(AFC Champions League 2019)は6日、グループステージ第1節が各地で行われ、グループHではブラジル人FWフッキ(Hulk)のPKが決勝点となり、上海上港(Shanghai SIPG、中国)がJリーグ1部(J1)王者の川崎フロンターレ(Kawasaki Frontale)に1-0で勝利した。

 89分、MF守田英正(Hidemasa Morita)のハンドでPKが与えられると、2005年から2008年にかけて川崎でプレーしていたフッキがこれを決め、ホームの上海上港が日本と中国のリーグ王者対決を接戦の末に制した。

 上海上港を率いるヴィトール・ペレイラ(Vitor Pereira)監督は、キャプテンを務めるフッキについて「彼がアジアで最高の選手の一人であるのは間違いない」とコメントした。

「チームに貢献できるトッププレーヤーに恵まれた私は幸運だ。しかし、選手の技術面だけでなく個性も重要だ」「このチームには個性やメンタリティー、チーム精神を備えた国内外の選手がいて私はラッキー。それが勝利につながる」

 同組の試合では、シドニーFC(Sydney FC、オーストラリア)が2012年大会(AFC Champions League 2012)王者の蔚山現代(Ulsan Hyundai、韓国)と0-0で引き分け、上海上港がグループHで首位に立った。

 グループGでは、ホームの浦和レッドダイヤモンズ(Urawa Red Diamonds)が橋岡大樹(Daiki Hashioka)の2ゴールの活躍などでブリーラム・ユナイテッド(Buriram United、タイ)に3-0で快勝した。

 同組のもう一方の試合では、ベテランFWの李東国(Dong Gook Lee、イ・ドングク)らにゴールが生まれ、北京国安(Beijing Guoan、中国)を3-1で下した全北現代モータース(Jeonbuk Hyundai Motors、韓国)が白星スタートを切った。(c)AFP/Peter STEBBINGS