【3月3日 AFP】18-19イングランド・プレミアリーグは2日、第29節が行われ、マンチェスター・シティ(Manchester City)はボーンマス(AFC Bournemouth)相手に苦しみながらも1-0で勝利。ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は「信じられない」と選手をたたえた。

 シティは人数をかけて守るボーンマスに手を焼いたものの、55分にリヤド・マフレズ(Riyad Mahrez)が先制点を挙げると、相手には1本のシュートも許さず勝利を収めた。チームはこれで、3日にエバートン(Everton)とのダービーを控えるリバプール(Liverpool FC)と勝ち点2差の暫定首位に浮上している。

 しかしグアルディオラ監督は、勝利そのものよりもタスクを完遂した選手たちの姿勢をたたえ、みすみすタイトルを明け渡すつもりがないことをプレーで示せたと強調した。

 グアルディオラ監督は「これまでで一番良い試合の一つだ。相手は非常に組織されていたが、われわれは1本もシュートを打たせなかった。スローインから、あるいはFKの守備が素晴らしかった」とコメントした。

「こちらもチャンスは少なかったが、11人(で守る)相手に攻めるのは難しいということを分かってもらいたい。選手に感謝したい。本当に信じられない選手たちだ」

 リバプールがダービーに勝利すれば再び順位が入れ替わることになり、グアルディオラ監督も、シーズン終盤戦がどんな展開になるかは予測がつかないと認めている。

 それでも監督は、ハーフタイム前後にケビン・デ・ブルイネ(Kevin De Bruyne)とジョン・ストーンズ(John Stones)を失う中でチームが見せた踏ん張りに満足感を示した。監督の満足度の高さは、試合終了後にアウェーサポーターの前で選手と勝利を喜び合う姿にも表れていた。

「シーズンの終わりにどうなっているかは誰にも分からないが、私にとっては称賛と尊敬に値する選手たちだ」「就任から2シーズンを経て、自分が望むチームになっている。そういうことが起こるのは監督にとって誇りだ」 (c)AFP/Ian WINROW