【2月22日 AFP】フランス東部ブザンソン(Besancon)の動物園で、昨年12月11日に生まれたばかりのキツネザルの一種クロカンムリファカの雌の赤ちゃん「ソア」がすくすく育っている。

 クロカンムリシファカはマダガスカルの固有種で、絶滅が危惧されている。2018年末の時点で、世界の動物園7か所で20匹が飼育されているが、そのうち雌は6匹だという。(c)AFP