【1月26日 CNS】飛行検査用航空機「奨状680」が22日、中国・北京市で建設が進む新空港の北京大興国際空港(Beijing Daxing International Airport)の西側滑走路にスムーズに着陸し、初めてとなるタイヤ痕を滑走路に残した。同空港での1回目の検査は無事終了し、建設プロジェクトは次段階へ移る。

 同空港は、今年6月30日に完工を予定している。(c)CNS/JCM/AFPBB News