【1月23日 AFP】サッカー元米国代表GKで、現在は米メジャーリーグサッカー(MLS)のコロラド・ラピッズ(Colorado Rapids)に所属するティム・ハワード(Tim Howard)は22日、2019年シーズン限りで現役を引退すると発表した。

 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)やエバートン(Everton)に在籍し、W杯(World Cup)にも3度出場した39歳のハワードは、ツイッター(Twitter)上で現役から退く意向を明かした。

 ハワードは「2019シーズンのMLS開幕が非常に楽しみだ。これが私にとって最後になるからね」「感傷に浸るにはまだまだ時間がある。しばらくは一瞬一瞬を楽しむつもりだ。そして勝利というただ一つの目標を持ち、これまで通り全力で競技に臨み、ラピッズに貢献したい」と記した。

 ハワードは米国代表で121試合に出場しており、GKとしては最多キャップとなっている。

 ハワードはW杯ブラジル大会(2014 World Cup)で強敵ぞろいのグループを突破した米国代表の主力メンバーであり、ベルギーに敗れた決勝トーナメント1回戦では15本のセーブを記録して決着を延長戦に持ち込むなど、GKとして大会史に残るような見事なパフォーマンスを披露した。

 ハワードは、米国がW杯ロシア大会(2018 World Cup)の予選でトリニダード・トバゴにまさかの黒星を喫し、本大会への出場を逃した後に代表チームを引退していた。(c)AFP