火炎放射器搭載のドローン登場 重慶
このニュースをシェア
【1月24日 CNS】中国国営電力配送会社、国家電網(State Grid)重慶(Chongqing)永川(Yongchuan)給電所のドローン班スタッフは、火炎放射器を搭載したドローンを使い、架空電線に作られたハチの巣を炎で駆除していた。
中国では近年、たこ揚げに使われる糸やビニール袋などが電線に引っかかったり、ハチが巣を作ったりすることから、空の上から直接、対象物を焼却する手段を取っている。(c)CNS/JCM/AFPBB News