【1月18日 CNS】中国・安徽省(Anhui)合肥市(Hefei)蜀山区の蜀山(Shushan)小学校で11日、1、2年生学級のタブレット端末を使った期末試験が、マルチメディア室で実施された。

 教師はタブレット端末から試験問題を出題。各児童のタブレット端末に試験問題が送られ、児童らは解答をタブレットに入力した。

 児童らが入力した解答は、壇上の大型タッチパネルスクリーンに統計グラフとして自動的に反映され、テストレポートを作成する。教師はこのレポートから、児童の理解度を明確に捉えることができる。(c)CNS/JCM/AFPBB News