【1月15日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)を主催するオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(AELTC)のリチャード・ルイス(Richard Lewis)最高責任者(CEO)は、英BBCに対し、同大会で2度優勝したアンディ・マレー(Andy Murray、英国)の功績をたたえ、会場に同選手の銅像を建てる予定があると明かした。

 2013年と2016年にウィンブルドンを制している31歳のマレーは11日、慢性的な股関節の故障を理由に引退の可能性を示唆。マレーは今年のウィンブルドンでキャリアを終えたいと明かすと泣き崩れたが、長引く痛みがひどいため、14日に開幕した全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2019)が最後の大会になる可能性もあると認めていた。

 ルイスCEOは、マレーは同じ英国人でウィンブルドンの男子シングルスで複数回優勝しているフレッド・ペリー(Fred Perry)氏と同様に功績がたたえられることになるだろうとし、「アンディが引退すれば、それは彼の傑出したキャリアを評価する適切な時期になるだろうと常に感じていた」「(銅像のような)ものが建てられると確信している」とコメントしている。

 1934年からウィンブルドンで3連覇を果たしたペリー氏の銅像は、1984年にお披露目されている。 (c)AFP