【12月21日 AFP】米国と国境を接するメキシコ北部の町ティフアナ(Tijuana)にある国境フェンスで19日、ベネズエラ人アーティストのマヌエル・オリバー(Manuel Oliver)氏が、米国内の銃の暴力に関する問題について啓蒙(けいもう)するため、壁画を描いた。

 マヌエル氏は今年2月、フロリダ州パークランド(Parkland)の高校で生徒ら17人が殺害された銃乱射事件で、当時17歳だった息子ホアキン(Joaquin Oliver)さんを失った。(c)AFP