【12月17日 AFP】18-19イングランド・プレミアリーグは16日、第17節の試合が行われ、チェルシー(Chelsea)はエデン・アザール(Eden Hazard)の活躍などで、2-1とブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC(Brighton & Hove Albion FC)に勝利した。

 アザールは今季9度目のアシストでペドロ・ロドリゲス・レデスマ(Pedro Rodriguez Ledesma)の先制点をお膳立てすると、クラブと代表合わせて13試合ぶりとなる今季公式戦自身9点目となる追加点を決めた。

 チェルシーは2-0からリードを広げることができず、ブライトンのソリー・マーチ(Solly March)に1点を返され気ぜわしい終盤を迎えたが、持ちこたえた。

 この勝利で4位チェルシーは上位勢に追随し、同日敗れた5位アーセナル(Arsenal)との勝ち点差を3に広げている。

 チェルシーのマウリツィオ・サッリ(Maurizio Sarri)監督は試合後、アザールは「偽9番」として成功できると口にした。

 アザールは今季初めはアウトサイドのポジションでプレーし、9月にはリーグ月間最優秀選手に選ばれていたが、サッリ監督はアルバロ・モラタ(Alvaro Morata)やオリヴィエ・ジルー(Olivier Giroud)が前戦で苦しむ中で得点力不足の解決方法を模索し、アザールをストライカーのポジションに移した。

 アザールは、時折新たな役割に窮屈さを感じている節もあるが、それでもブライトンに取っては手に余るプレーぶりだった。

 相手選手のタックルを受けた後途中交代となったものの、指揮官は19日に控えているイングランド・フットボールリーグカップ(England Football League Cup 2018-19)準々決勝のボーンマス(AFC Bournemouth)戦には間に合うと見込んでいる。

 アザールに偽9番の役割を続けさせるのかと問われたサッリ監督は「われわれにとっては、彼がそこのポジションにいることがかなり重要になってくる。チームメートと合わせるのが非常にうまく、スペース作りもかなり巧みにできる。あのポジションで、エリアに攻め込んで行く部分をより良くしていかないとならない」とコメントした。(c)AFP