レスターが会長死去後ホームで初勝利、マンCとのEFL杯準々決勝へ
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【11月28日 AFP】サッカーイングランド・フットボールリーグカップ(England Football League Cup 2018-19)は27日、4回戦の試合が行われ、レスター・シティ(Leicester City)がPK戦の末にサウサンプトン(Southampton FC)を6-5で下し、昨季の王者マンチェスター・シティ(Manchester City)と準々決勝で対戦することが決まった。
この試合は、10月にレスターのウィチャイ・シーワタナプラパー(Vichai Srivaddhanaprabha)会長が悲劇的な死を遂げたことを受け延期されていた。
クロード・ピュエル(Claude Puel)監督が率いるレスターは本拠地キング・パワー・スタジアム(King Power Stadium)で、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)にも助けられ、不調のサウサンプトンと0-0で120分を終えた。
しかしPK戦では、GKダニー・ウォード(Danny Ward)がマノロ・ガッビアディーニ(Manolo Gabbiadini)のシュートを防ぐと、ナンパリス・メンディ(Nampalys Mendy)がレスターの勝利を決めるキックを成功させた。
ウィチャイ氏を乗せたヘリコプターがキング・パワー・スタジアムのすぐ近くで墜落してから、レスターがホームで勝利を挙げるのはこれが初めてであり、この試合はもともと事故の直後に行われる予定だった。
2000年を最後にリーグカップで優勝できていないレスターは、12月18日にシティをホームに迎える。
ピュエル監督は「最終的には素晴らしい気分だ。とても感動している」と振り返った。
「ウォードは傑出したセービングをいくつか見せ、それによってわれわれはもちこたえることができた。パピー(メンディの愛称)が勝利を決定づけるPKを決めてくれうれしい」 (c)AFP