【11月28日 MODE PRESS WATCH】「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)とパートナーシップを結び、英女優ソフィー・ターナー(Sophie Turner)がデザインした「シルバー・ロックイット」の新作ブレスレットを発売した。

 ルイ・ヴィトンは2016年1月よりユニセフとパートナーシップを結び、シリアおよび周辺諸国の子どもたちを支援する活動基金として、「シルバー・ロックイット」製品の売り上げの一部を寄付してきた。これまでの寄付金額は、500万ドルを超える。

 赤と白の編み紐とウサギが描かれた丸いチャームを組合せた今回のブレスレットは、ソフィー・ターナーがデザイン。「このブレスレットは、資金を必要とする人たちに幸運をもたらすためのものです。 重要なのは世界中の人々が協力すること。ユニセフは世界で活動していますし、 ルイ・ヴィトンといえば ”旅” 。赤は中国でラッキーカラーだと考えられ、白は、ブレスレットの丸いチャームに取り入れたウサギから選びました。白いウサギとその足は幸運を招くと世界の多くの地域で信じられています」と、ターナーはコメントした。

「シルバー・ロックイット ソフィー・ターナー」は、36,000円(税抜)でルイ・ヴィトンの公式サイトと世界各国のルイ・ヴィトンストアにて発売中。1製品売上ごとに100ドルが寄付される。

■問い合わせ先
ルイ・ヴィトン クラインアントサービス/0120-00-1854

■製品概要

・シルバー・ロックイット ソフィー・ターナー
価格:36,000円(税抜)
※1製品売上ごとに100ドルが寄付される。

■関連情報

・ルイ・ヴィトン 公式HP:www.louisvuitton.com/lvforunicef
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