【11月23日 AFP】ポルトガル中部ナザレ(Nazare)で19日、ビルやアンテナ塔、橋、崖から降下するスポーツ「ベースジャンピング」をしていたドイツ人男性が死亡する事故があった。崖から飛び降りた後、パラシュートが開くのが間に合わなかったという。現地の港湾当局者が明らかにした。

 死亡した男性は50歳で氏名は明らかにされていない。この男性は友人と共に高さ約100メートルの崖から飛び降りたのち、高さ約20メートルの別の岩に衝突した。現場周辺はサーファーの間で大波が押し寄せる海域として知られている。

 ナザレ港湾当局によると、「蘇生が試みられたが助からなかった」という。ベースジャンピングは、飛び降りてからパラシュートを開くまでの時間が短く、危険が大きい。(c)AFP