【11月21日 AFP】サウジアラビア人のジャーナリスト、ジャマル・カショギ(Jamal Khashoggi)氏がトルコのサウジ総領事館で殺害された事件で、トルコのメブリュト・チャブシオール(Mevlut Cavusoglu)外相は20日、指示した者が誰であれ処罰するよう求めた。

 事件の黒幕はサウジのムハンマド・ビン・サルマン(Mohammed bin Salman)皇太子と疑われているが、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は同日これに先立ち、殺害計画の立案者は謎のままかもしれないとして、同盟国サウジとの関係を維持する考えを示していた。

 チャブシオール氏は訪問先の米首都ワシントンでマイク・ポンペオ(Mike Pompeo)米国務長官と会談後、記者会見を開き、カショギ氏の殺害について「指示した者が誰であれ、責任を負わせるべきだ。(中略)この犯罪をした者が誰であれ、裁きにかけるべきだ」と強調。殺害の背後にいる者を見つけ出すのが目的だとも語った。(c)AFP