【11月29日 AFP】ブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)にある王立ポルトガル図書館(Royal Portuguese Cabinet of Reading)には、幻想的な空間が広がっている。

 この図書館は、政治難民として逃れてきたポルトガル人43人によって、ブラジルにポルトガルの文化を広めるために1837年に設立され、1900年より一般公開された。希少価値の高い本が数多く所蔵されているほか、毎年新たに6000冊が追加されている。(c)AFP