【11月7日 AFP】ヒンズー教の光の祝祭「ディワリ(Diwali)」を翌日に控えた6日夜、インド各地で寺院や川岸、家々などに明かりがともされた。

 ディワリは、ビシュヌ神(Vishnu)の化身とされる英雄ラーマ王子(Lord Rama)が、羅刹(ラークシャサ)の王ラーバナ(Ravana)を倒して故郷アヨディヤ(Ayodhya)に帰還したことをたたえる祭りで、悪に対する勝利を祝う。(c)AFP