【11月4日 AFPBB News】18-19フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第3戦、フィンランド大会(ISU Grand Prix of Figure Skating 2018 Helsinki)は3日、男子シングル・ショートプログラム(SP)が行われ、羽生結弦(Yuzuru Hanyu)が今季SPの最高得点となる106.69点を記録し、首位発進を果たした。

 2位には93.31点でミハル・ブレジナ(Michal Brezina、チェコ)、3位には85.97点で金博洋(Boyang Jin、ジン・ボーヤン、中国)が続いた。

 田中刑事(Keiji Tanaka)は80.60点で7位につけている。(c)AFPBB News