鹿島がブラジル人助っ人の活躍でペルセポリスに先勝、ACL決勝
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【11月4日 AFP】サッカーAFCチャンピオンズリーグ(AFC Champions League 2018)は3日、決勝第1戦が行われ、鹿島アントラーズ(Kashima Antlers)が2-0でペルセポリスFC(Persepolis FC)に先勝した。
鹿島は後半にレオ・シルバ(Leo Silva)とセルジーニョ(Sergio Antonio Soler de Oliveira Junior 'Serginho’)がゴールを決め、次週行われる敵地テヘランのアザディ・スタジアム(Azadi Stadium)での難しい第2戦に向けて大きな2点差をつけた。
鹿島は試合開始直後、相手のアリ・アリプール(Ali Alipour)に決定機をつくられたが、至近距離からのシュートを滑り込んだ鄭昇ヒョン(Seung-Hyun Jung、チョン・スンヒョン)が顔面でブロックすると、直後にもアハマド・ヌーロラヒ(Ahmad Nourollahi)のカーブをかけた直接FKを守護神の權純泰(Kwoun Sun-tae、クォン・スンテ)が体を目いっぱい伸ばしてかき出した。その後はお互いに決定機をつくれないまま、0-0で前半を終えた。
しかし57分、鹿島はペナルティーエリア近くで土居聖真(Shoma Doi)とのワンツーで相手DFをかわしたシルバが左足の低いシュートをファーサイドの隅に決め、ついに均衡を破ると、69分には三竿健斗(Kento Misao)のパスを受けたセルジ―ニョが、角度のないところから巧みな左足アウトサイドのハーフボレーで追加点を挙げた。夏に加入した23歳は、これでACLは5戦5発とゴールを重ねている。
鹿島はそのまま狙い通り勝利。一方、国内リーグ最多11回の優勝を誇るペルセポリスは、アディショナルタイムに主審に抗議したシアマク・ネマティ(Siamak Nemati)が2枚目のイエローカードで退場して第2戦は出場停止となり、難しい状況に追い込まれている。(c)AFP