【11月1日 AFP】18-19イタリア・セリエAは31日、第1節の延期分が行われ、オウンゴールを献上したアレッシオ・ロマニョーリ(Alessio Romagnoli)が試合終了間際に決勝点を挙げ、ACミラン(AC Milan)がジェノア(Genoa CFC)に2-1で勝利した。この一戦は、今年8月にジェノバ(Genoa)で発生し、41人の犠牲者を出した橋の崩落事故により延期となっていた。

 10試合を終え、勝ち点を18としたミランは得失点差でラツィオ(SS Lazio)を上回り4位に浮上したが、首位ユベントス(Juventus)とは勝ち点10差となっており、3位につけるナポリ(SSC Napoli)には4ポイント離されている。

 国際Aマッチに伴う中断前には10位に沈んでいたミランを率いるジェンナロ・ガットゥーゾ(Gennaro Gattuso)監督は、「進歩している。ここに定着しなければならない」と話した。「難しいことは分かっている。しかし、チームはあらゆることを乗り越えており、それは重要なことだ」

 また、56分に自陣のゴールネットを揺らしていたロマニョーリは「オウンゴールを申し訳なく思うが、埋め合わせた」とコメントし、「われわれは激しく批判されてきた。しかし、結果こそが重要であり、また勝利を手にした。より改善し、首位に近い順位につけなければならない」と続けた。

 一方、今季4敗目を喫したジェノアは11位に順位を落としている。(c)AFP